同居者とインテリアの好みがぶつかった

一緒に暮らす相手とインテリアの趣味が合わない…どうしたらいい?

誰かと一緒に生活をするときにこまるのが、「一緒に暮らしている相手とインテリアの趣味が合わない」というものです。
インテリアの趣味って、やはり入居者とは違うことがあるので心配ですよね。
「自分はこうしたいのに、相手に合わせるとそれができない」というのは、インテリアにこだわる人にとって大変なストレスになってしまうもの。
でも、こういったところのすり合わせをきちんとしていかないと、一緒に暮らすことはできません。
そもそも、誰かと一緒に生活をするということ自体「妥協をする」ということになりますので、それが解らないようだと「同居に向かない」と言われてしまうことも。
せっかく一緒に生活するのですから、自分の好みだけを相手に押し付けていてもつまらないですよね。
ここは相手と妥協点をさぐって、「インテリアを考えてみる」ということをオススメしたいです。

一緒に家具を買いに行くこと

まず、自分で勝手に家具を買ってしまうのではなく、相手と一緒に買い物に行くことですね。
2人で一緒に「どんな家具がいいか」を選びましょう。
「こういう家具がいいな」と思ったら、相手と相談してどうしようかを決めること。
それが大切なのではないでしょうか。
一緒に買い物にいき、そして「どんなものがいいのか」を考えること、それが大切なことなのではないでしょうか。そして、お互いに「いい」と思ったものを購入することで、争いを減らすことができます。
こういった工夫は必要不可欠なのではないかと思いますよ。
一緒に家具を買いに行くというだけで、相手の好みもわかりますし、じゃあ妥協案としてこういうものはどうかな?という話し合いをすることもできるので、ぜひやってみてください。
こうやって、「話し合いをする」ということが、本当に大切なことになると思いますよ。

空間によって分ける

例えば、部屋ごとに好みをわけるとか、「ここは自分の好みでやるけれど、ここは相手の好みに合わせよう」みたいな分け方があってもいいのではないかなと思います。
そうやって分けることで、ケンカせずに空間を共有することができるようになるのでオススメです。
空間によって色々なものを分けるというのは本当に大切なことになりますので、チャレンジしてみてもいいのではないでしょうか。

とにかく、大切なのは「相手の好みをむやみに否定しない」ということ、そして相手と話し合いながら選ぶということが必要になるのではないでしょうか?


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