まずはしっかりと話し合い
まず、恋人と住む場合はきちんと話し合いをしましょう。
話し合いをした上で、お互いの譲れない条件を聞きだし、そこから自分たちにあった物件を探していくことが大切になるのではないでしょうか。
恋人同士で一緒に住むとなると、やはり惚れた弱みで相手に譲歩し過ぎてしまったり、「細かいことはいいや」となあなあで決定してしまうことが多いです。
でも、長く一緒に住むのにこの様な方法がいいとは思えません。
長く遺書に住んでいれば、いくら恋人でも会わないところが出てくるし、なかなか一緒に住むのは難しいというのが現実でしょう。
だからこそ、住む前には「恋人だから、我慢してあげよう」じゃなく、きちんと話し合いをすることが必要なのです。
家の広さはどうする？
家の間取りや広さなどを、きちんと話し合うようにしてください。
なぜなら、この点というのはもめ事になりやすく、どうしても喧嘩になりやすいため。
とくに、女性は間取りなんかにすごくこだわりますから、このようなことがもめ事に繫がらないように、きちんと話し合いの場を設けることが大事です。
プライベートな空間（個室）は必要なのかなど、考えなくてはならないことは本当にたくさんありますので、きちんとかんがえるようにしておきましょう。
家賃や光熱費の問題
どちらがどのくらい出すのかを、きちんと考えておく必要があります。
なぜなら、この家賃や光熱費を「どちらがどのくらい出すか」というのは、のちに大きな問題になりやすいため。最初は「家賃は出すよ」と男性側が言っていたとしても、仕事に何かがあればそれは難しくなるのが現実ですから、そういった点をどう解決していくのか、という問題点があります。
まだ「恋人」であり、夫婦ではないことを考えると、家賃や光熱費の支払いはきちんと平等にされていた方がいいかもしれません。
恋人と住むときは、きちんとのちのことまで考えて話をすることが大事です。
なぜかというと、「恋人だから」という理由で、大切なことをなあなあにしてしまう人が本当におおいため。このことが、のちに大きな争いになり別れにつながるということも多々ありますので、そういったことにならないようにしておく必要があります。
あなたは、この家賃や光熱費の関係についてどう思いますか？
「恋人だから」と、あまりにも安く見積もるというのは、やはりあまりオススメできません。
恋人だからこそ、最初は平等に…ということを忘れずにいてほしいですね。